通話のみ利用できる格安SIMをお探しですか?
格安SIMは、現在たくさんありますが、通話のみ利用できるSIMが発売されていますのは、IIJmio(みおふぉん)のみとなっています。
そこで、こちらでは、2019年2月に発売されたIIJmio(みおふぉん)の通話のみSIMの詳細をお伝えしていきます。
IIJmioで発売されている通話のみ格安SIMの回線は2つ
現在、IIJmio(みおふぉん)で発売されている通話のみSIMで利用できる回線は以下の2つあります。
- ドコモ回線
- au回線
また、通話のみSIMは、音声通話とSMSだけが利用できるシンプルなSIMとなっており、データ量は付いていません。
もし、データ量を使いたい場合は、データ量(クーポン)を追加で購入できますので、データ通信を利用したい分だけ購入することができ、利用の幅が広がりますね。
音声通話SIMのケータイプランは月額料金は920円
※初期費用は3,000円、SIM発行手数料はドコモが394円、auは406円です。
IIJmio(みおふぉん)の月額料金は920円となっており、「通話のみに最適な格安SIMを比較」でも記載しています通り、他社の格安SIMと比べても安く使うことができます。
こんな方におすすめ
こんな方に通話のみ専用のSIMはおすすめです。
- 待ち受け専用としてスマホや携帯電話の費用を安くしたい
- 一時的な出張で電話番号を残しておきたい
- スマホと携帯電話の2代持ちをしたい
様々な使い方ができますね。
もし端末をお持ちでない方は、アマゾンなどのネットで携帯やスマホを購入してから利用するのもおすすめです。
通話がメインの人はかけ放題も利用できる
通話をメインで利用したい方は、2つのかけ放題が用意してあり、通話料金を節約することもできます。
- 3分かけ放題:月額600円(家族間なら10分間に)
- 10分かけ放題:月額830円(家族間なら30分間に)
また、同一名義同士での契約なら「30秒20円の通話料金が30秒16円に」でき、かけ放題の時間が延長されます。
みおふぉんダイアルで通話料金がお得に
また、たまに電話をかける人なら「みおふぉんダイアル(通話アプリ)」を使うことで、通常30秒20円の通話料金を30秒10円にすることもできます。
アプリを使わない場合は、「0037691」のプレフィックス番号を電話番号の先頭につけて通話するだけでも、30秒10円の通話料金が適用されます。
同一名義同士で「みおふぉんダイアル(通話アプリ)」を使った場合の通話料金は30秒8円ですので、安く使うことができます。
また、みおふぉんダイアルを使って国際電話をかけると32カ国限定にはなりますが、30秒10円で安くできます。
SIMの種類は3種類
IIJmio(みおふぉん)の通話のみSIMで、用意されていますSIMカードの種類は以下の3つあります。
- 標準SIMカード
- microSIMカード
- nanoSIMカード
SIMカードは使う端末に合うサイズにカットできますので、SIMカードの種類を間違って契約をしてしまうといった心配もありません。
利用できる端末は2種類
通話のみSIMで利用できる端末は、auはスマホのみとなっていますが、ドコモの場合はガラケー(フィーチャーフォン)とスマホのどちらも利用できます。
また、ドコモのスマホとドコモSIMなら、SIMロック解除がしてあってもそのまま利用することができます。
今持っているスマホやフィーチャーフォンが利用できるのかは、公式サイトでご確認くださいね。
もし、スマホを持っていない場合は、スマホの購入をすることもできます。
結論!通話のみ専用の格安SIMはIIJmioがおすすめ
通話のみ利用できる格安SIMを提供しているのは、現在IIJmio(みおふぉん)だけで、今お得に契約をしたい人には、最適な格安SIMです。