格安simの24時間かけ放題
キャリアから格安simに乗り換えた場合でも同じ24時間かけ放題が使えるMVNOは現在2社だけあります。

少し前までは有名な楽天モバイルでも24時間かけ放題を使うことはできましたが廃止になったために今は利用することができません。

ここで現在24時間かけ放題が使える格安sim2社はどっちを選べば良いのかをお伝えいたします。

※24時間かけ放題は「完全かけ放題」や「無制限かけ放題」と言われることもありますがこちらでは全て24時間かけ放題としてお伝えします。

24時の完全かけ放題が使える格安simは2社

2018年6月現在24時間の完全かけ放題が使える格安simは以下の2社になります。

  • イオンモバイル
  • Ymobile(ワイモバイル)

イオンモバイル
イオンモバイルの24時間かけ放題オプションは月額料金が1,500円

Ymobile(ワイモバイル)
Ymobile(ワイモバイル)の24時間かけ放題オプションは月額1,000円から利用することができます。

通常のかけ放題には3分、5分、10分と時間に制限のある「かけ放題」がほとんどですが長時間電話をかけたい方には必須なサービスですね。

イオンモバイルはdocomo回線の格安simなのでdocomo以外のスマホはsimロック解除が必要になります。その一方Ymobile(ワイモバイル)はSoftBankから回線を借りているもののYmobile独自の回線ですので全てsimロック解除をしなくては使えません。

選ぶべきポイント

24時間かけ放題が利用できるイオンモバイルとワイモバイルには選ぶ際のポイントが以下2つあります。

  • かけ放題には適用されない電話番号がある
  • 電話回線の違い

となっていますので詳しく見ていきましょう。

[注意]かけ放題では適用されない電話番号がある

イオンモバイルとワイモバイルを含めた格安simのかけ放題には一部緊急通報(110番、118番、119番)、留守番電話センター、ナビダイヤル、テレドーム、番号案内、国際電話などには、かけ放題が適用されません。

こちらの注意点は選び基準にはなりませんが、そういったこともあるという程度で覚えておいてくださいね。

[重要]どちらも利用できる回線に違いがある

ここが一番の重要な選ぶポイントになるのですが。

まず格安simのかけ放題にはキャリアと同じ「電話回線」と「プレフィックス回線」と「IP電話回線」の3つがあります。

プレフィックス回線はMVNO専用の通話アプリを使うかプレフィックス番号を電話番号の先頭につけてかけるといった仕組みです。

またIP電話回線は電話回線ではなくデータ通信回線を使った通話方式なので電波の悪い場所では通話中に途切れるといったデメリットがあります。

これからご紹介しますイオンモバイルはIP電話回線を使った24時間かけ放題です。

またYmobile(ワイモバイル)は電話回線を使った24時間かけ放題ですので選ぶポイントとして考えてくださいね。

24時間かけ放題が使える格安simを比較

さきほどもお伝えしましたようにことらでご紹介します24時間かけ放題が使える格安simはイオンモバイルとワイモバイルの2つです。

ですのでその2つのMVNOのサービスや料金を比較していってみましょう。

イオンモバイル ワイモバイル
月額料金 1,500円 1,000円
利用できる
simの種類
音声通話sim

データ通信sim

音声通話sim
通話方式 IP回線 電話回線
通話アプリ 必要 不要
通常の
通話料金
30秒20円 30秒20円
トータル
月額
2,980円〜 2,880円〜
特徴 無料WiFiを使えば
海外から日本へ
かけてもかけ放題
が適用になる
電話回線を使う
のでキャリアと同じ
通話品質

こちらのトータル月額料金はワイモバイルが2GBから選べるプランとなっていますのでどちらも2GBプランの料金で記載しています。

イオンモバイル

イオンモバイルの24時間かけ放題

  • 通常の通話料金は30秒20円
  • 月額料金1,500円

まずイオンモバイルは050のIP電話を利用した24時間かけ放題がつかえ国内全ての固定電話や携帯電話、PHS、IP電話へ電話をかけることができます。

 

IP電話というとインターネット回線を利用した通話になりますのでデータ通信量が減ってしまいます。

しかし音声通話を契約しなくてもデータ通信simの契約でも利用できます

ですので契約期間や違約金が発生せずに解約ができるといったメリットがあります。

では24時間かけ放題を利用した場合に実際どのくらいデータ通信量が消費するのかを見てみましょう。

24時間かけ放題を使った時のデータ量の消費量目安

イオンモバイルの24時間かけ放題は1分間の通話で250KBのデータ量が消費します。

1時間にすると15MB
10時間で150MB
24時間で約360MB程度
100時間で1.5GB

といえばわかりやすいですね。

データ量を消費したくないならWiFiが使える場所で通話をするとスマホのデータ量を節約することもできますね。

イオンモバイルの24時間かけ放題の特徴をまとめるとこうですね。

  • 050IP電話でのかけ放題
  • データ通信simでも使えるから解約がいつでもできる
  • 無料WiFiを使うと海外から日本への通話もできる

(※音声通話simを契約した場合は契約期間内に解約すると違約金がかかります。)

しかし一部緊急通報(110番、118番、119番)には電話をかけることができませんので注意してくださいね。

→ イオンモバイル公式サイト

では次はYmobile(ワイモバイル)の24時間かけ放題を見ていきましょう。

Ymobile(ワイモバイル)

Ymobile(ワイモバイル)の24時間かけ放題

  • 通常の通話料金は30秒20円
  • 月額料金1,000円

Ymobile(ワイモバイル)でスマホを使いたい場合は「スマホプラン」の加入が必要ですが10分かけ放題がプランに初めから付いています

また24時間かけ放題を使いたい場合にはオプションである「スーパーだれとでも定額」に加入しなくては利用することができません。

ただし大手キャリアのような電話回線を利用した通常の電話をかけられるので通話品質にこだわりたい方には向いているのではないでしょうか。

はっきり言って月額1,000円といった安さで24時間かけ放題が使えるのはお得というしかないサービスですね。

ではワイモバイルの24時間かけ放題の特徴もまとめておきます。

  • スマホで使うならスマホプランの加入が必要
  • ガラケーで使うならケータイプランの加入が必要
  • 通常の電話回線が使える

と言ったところでしょうか。

どちらもお得なのは間違いありませんね。

→ ワイモバイル公式サイト

どちらも通話をメインとして使うのがもっともおすすめ

イオンモバイルとワイモバイルの24時間かけ放題についてお伝えしました。

またどちらを使えば良いのか迷っている方は以下の2つで決めるのもありかもしれません。

  • データ通信simで使いたいならイオンモバイル
  • 音声通話simで使いたいならワイモバイル

イオンモバイルではデータ通信simの他、音声通話simで24時間かけ放題を使うことはもちろんできます。

また24時間かけ放題が使えるというのはどちらを選んでもお得なのは間違いありません。

しかし格安simへの乗り換えで重要なことは24時間かけ放題の通話サービスの他にネットを使いたい方は通信速度も重視したいところではあります。

しかしどちらも決して通信速度が速い格安simとは言いにくいので通話専用として使うことをおすすめいたします。

格安simの24時間かけ放題は必要なのか

格安simの24時間かけ放題を使いたい方は基本的には通話時間が長い方か、たまに長時間の通話をしたい方がほとんどだと思います。

しかし24時間かけ放題を使っても後悔しないように、月にかける通話時間から、どのくらいの方が向いているのかを一度見てみましょう。

※通常の30秒20円(1分40円)の通話料金で計算していきます。

月に25分以上電話をかける方は24時間かけ放題の加入がおすすめ

まずキャリアの24時間かけ放題は月額料金は2,700円なのに対し格安simの24時間かけ放は月額1,000円〜1,500円です、

この時点で1,200円から1,700円安いのでかなりお得なのは間違いありません。

また1,000円分の電話をかけようと思うと、ひと月に25分以上連続で通話をする方には向いているといった感じになり。

1,500円分の電話をかけようと思うと、ひと月に38分以上連続で通話をする方には向いているといった感じになります。

ですのでそれ以上の時間電話をかけない方には必要ないかもしれないといった感じになります。

また、ひと月にそれ以上の時間は絶対かけるといった方は24時間かけ放題に加入しておいて損はないということになりますね。

[結論]まとめ

簡単にイオンモバイルとワイモバイルの24時間かけ放題に付いてお伝えしました。

イオンモバイルはデータ通信simでも24時間かけ放題が使えるので余ったスマホがある方にはプライベートと仕事で使い分けたい方にもぴったりではないでしょうか。

ただしキャリアと同じ通常の電話回線として通話品質で選ぶならワイモバイルの24時間かけ放題を選ぶ方が向いているのではないでしょうか。

→ イオンモバイル公式サイト

→ ワイモバイル公式サイト