格安SIMで使う事ができる、かけ放題(通話し放題)を徹底比較
電話をたくさんかけたい!そんな方にとって格安simの通話料金は20円30秒と安くないのが事実です。

そんな時に利用したいのが「かけ放題オプション」なのですが1ヶ月間にどのくらい通話をするかが、かけ放題を選ぶときのポイントになります。

まずは簡単な基礎知識からご紹介いたします。

格安simのかけ放題の基礎知識

格安simの通話料金は20円/30秒が基本

格安simの通話料金は20円/30秒がほとんどですので1分間で40円、10分間で400円と安くはありません

 

そんな時に便利なサービスがMVNOで提供されている「様々なかけ放題」です。

 

でも実際どんなかけ放題があるのか知らない方のために格安simの「かけ放題」の選び方についてをお伝えします。

知っておいて損はない格安simのかけ放題の選び方

月々の通話時間からかけ放題を選ぶ

今現在、月々の通話時間はどのくらいかご存知でしょうか。

キャリアの通話料金は格安simとほとんど同じ30秒21円です。

ですので24時間完全かけ放題が月額2,700円なので月々に65時間以上通話をする方ならお得になります。

また5分間のかけ放題の場合月額料金は1,700円ですので月に40時間の通話をする方ならお得になります。

 

しかし格安simで用意されている、かけ放題は3分間、5分間、10分間、24時間完全かけ放題が選べ月額600円程度〜1,500円までとなっていますのでキャリアの時よりも月々の通話時間が長くなくてもお得になります。

 

もし通話時間を知らないのであればキャリアの料金明細書を見るか専用のアプリなどで一度確認してみてくださいね。

かけ放題を通話品質で選ぶ

格安simで利用できるかけ放題には大きく分けて3つの回線があります。

  • 一般的な電話回線
  • プレフィックス回線
  • IP電話回線

初めにお伝えしておきますとこの3つの回線には110や119、0120、0570などの電話番号に通話をする事ができません。

しかし音声通話SIMを契約する場合は「かけ放題が適用にならない」通常の通話をすればかける事ができますので安心してください。

 

ただしデータ通信SIMのみを契約して「かけ放題を使いたい」そういった方は今お伝えしました電話番号には通話できませんので注意してくださいね。

では回線について少し詳しく見ていきましょう。

一般的な電話回線

一般的な電話回線とはキャリアと同じ電話回線を利用しているので通話品質が一番良いとお考えください。

プレフィックス回線

次のプレフィックス回線は電話回線とは違いMVNOが提供している通話アプリを使うかプレフィックス番号を電話番号の初めにつけて通話をするタイプです。

通話品質は電話回線の次に良い通話品質となっています。

 

またプレフィックス電話つけても通話先には090/080/070の通常の電話番号が表示されるので問題ありません。

 

しかしアプリやプレフィックス番号をつけずに通話をしてしまうと20円/30秒の通話料金がかかってしまう事や一部の固定電話には番号通知がされないので注意が必要になります

 

しかし今お伝えしましたことをクリアすれば半額で電話をかける事ができますのでメリットが大きいように思います。

IP電話回線

最後のIP電話回線はデータ通信を利用して通話をするタイプで、電波が悪い場所だと通話中に音声が途切れたり、繋がらなくなるなどデメリットがあります。

 

しかし050の電話番号を持つ事ができるのでプライベートと仕事とで使い分ける事ができ、データ通信SIMの契約でも使えるなどメリットもたくさんあります。

目的別に選びたい格安simのかけ放題

通話アプリなしで時間無制限が利用したい方に最適なかけ放題

こちらの通話アプリなしで時間無制限の、かけ放題は24時間完全かけ放題ですので通話時間、通話回数を気にする事なく電話をかける事ができます。

そんな時間無制限かけ放題が利用できるのはMVNO1社となっています。

ワイモバイル

  • 回線:Ymobile
  • 通話アプリ:必要なし

Ymobile(ワイモバイル)の時間無制限かけ放題は「スーパーだれとでも定額」と言い、スマホプランとガラケーのケータイプランで申し込むことができるオプションとなっています。

もちろん国際ローミングや国際電話、0570のナビダイヤルなどは無料通話の対象外ですが国内のスマホやケータイ、固定電話(IP電話も)への電話は通話時間と通話回数が無制限でかけられます

 

Ymobileは専用の通話アプリを使わないので通話アプリを使って電話をかけたくない方にはぴったりです。

ポイント
通話がメインにガラケーで時間無制限のかけ放題、スマホで安くデータ通信と2台持ちを考えていた方にはYmobileならガラケーとスマホを1本化にすることもできます。

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通話アプリは必要!でも無制限で利用できるかけ放題

イオンモバイル

  • 回線:docomo、au
  • 通話アプリ:必要

イオンモバイルは音声通話simとデータ通信simのどちらでも使う事ができる050IP電話を使った時間無制限かけ放題が利用できます。

また月額料金は1,500円となっていますが仕事とプライベートで電話番号を分けたい方にはぴったりのサービスではないでしょうか

詳細はこちらをご覧ください。

対応回線 docomo、au
月額料金 1,500円
通話料金 データ通信量のみ
データ量目安 1分間の通話:約250KB

1時間の通話:約15MB

こちらの時間無制限かけ放題は1GBプランの契約で約68時間通話をする事ができますがスマホのアプリのアップデートなどを考えると2GB以上のプランで使うのがオススメです。

ただし050の電話番号でしか使う事ができませんので通常の090/080/070の電話番号を使いたい方にはYmobileを選びたいところです。

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とにかく最安値で使いたい方におすすめのかけ放題

まずはこちらの表をご覧ください。

格安SIM
(MVNO)
かけ放題
無料通話時間
月額
料金
回線 通話方式
IIJmio
(みおふぉん)
3分間
家族間は10分
600円 docomo
au
プレフィックス
BIGLOBE
モバイル
3分間 600円 docomo
au
プレフィックス
楽天モバイル
(組み合わせ放題)
5分間 850円 docomo プレフィックス
楽天モバイル
(スーパーホーダイ)
5分間 1,980円〜 docomo プレフィックス
UQモバイル
ぴったりプラン
5分間 1,980円〜 au 通常回線
b-mobile 5分間 500円 docomo

Soft
Bank

プレフィックス
LINE
モバイル
10分間 880円 docomo プレフィックス
mineo 10分間 850円 docomo

au

プレフィックス
IIJmio
(みおふぉん)
10分間

家族間は30分

830円 docomo

au

プレフィックス
BIGLOBE
モバイル
10分間 830円 docomo
au
プレフィックス
DMM
モバイル
10分間 850円 docomo プレフィックス
OCN
モバイルONE
10分間 850円 docomo プレフィックス
NifMo
(ニフモ)
10分間 830円 docomo プレフィックス
nuro
モバイル
10分間 800円 docomo

Soft
Bank

プレフィックス

※赤色の部分が最安値のかけ放題です。

 

まず最安値で3分かけ放題を利用したい方はIIJmio(みおふぉん)かBIGLOBEモバイルとなります。

また、5分かけ放題を最安値で使えるのはダントツでb-mobileとなっています。

そして10分かけ放題を使いたい方はnuroモバイルがもっとも最適となっています。

それぞれ通話時間を超えてしまうと10円30秒がかかりますが、ひと月に何回でもかける事ができお得です。

→ IIJmio(みおふぉん)公式サイト

→ BIGLOBEモバイル公式サイト

→ b-mobile公式サイト

→ nuroモバイル公式サイト

家族間だけ通話時間を延長したい方にオススメのかけ放題

これからご紹介します、かけ放題は家族間でたくさん通話をしたい方におすすめのMVNOとなっています。

そんな長時間の通話がお得なMVNOはIIJmio(みおふぉん)1社となっています。
iijmio、みおふぉん

  • 回線:docomo、au
  • 通話アプリ:必要

まずIIJMio(みおふぉん)は一回の通話を長くかけたい方には10分かけ放題、1回の通話時間が短い方には3分かけ放題が用意されています。

こちらの詳細をご覧ください。

かけ放題 家族間通話 月額料金
3分間 10分間 600円
10分間 30分間 830円

※こちらの家族間の通話時間をお得にするには同一契約者名義(同一mioID)間が対象となります。

通話時間を超過した場合は10円30秒の通話料金がかかりますがこの月額料金でこれだけの時間の通話ができるのは他ではありませんのでたくさん家族間で電話をかけたい方にぴったりではないでしょうか。

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月々の通話時間が決まっている方に向いている、かけ放題

こちらの月々の通話時間が決まっている方におすすめの格安simは月に30分間まで、60分間までと通話時間が決められた通話定額サービスをご紹介します。

通話定額サービスが使えるMVNOは3つとなっています。

  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • UQモバイル

詳しくはこちらの表をご覧ください。

MVNO 通話時間 月額料金 通話方式
mineo 30分間

60分間

840円

1,680円

プレフィックス
BIGLOBE
モバイル
60分間

90分間

600円

830円

プレフィックス
UQモバイル 60分間

120分間

180分間

1,980円

2,980円

4,980円

電話回線

mineoとBIGLOBEモバイルはオプションで通話定額サービスをつける仕組みで、ひと月に決められている通話時間をすぎてしまった場合は10円/30秒の通話料金がかかります。

しかしUQモバイルの場合はプランに通話定額サービスの料金が込みとなっており通話品質が良い代わりに、ひと月に決められている通話時間がすぎてしまった場合は20円/30秒の通話料金がかかる仕組みです。

この場合どちらの格安simを選べば良いかという事になると思うのですが、キャリアと同じ電話回線を使いたい方はUQモバイル、通話品質が少し劣ってしまっても良いのならmineoかBIGLOBモバイルの選択となりますね。

→ mineo公式サイト

→ BIGLOBE公式サイト

→ UQモバイル公式サイト

通話をする人が3人と限られている方に向いているかけ放題

10分かけ放題がお得に使える格安simのocnモバイルone

  • docomo回線のみ

OCNモバイルONEは少し他の格安SIMとは違う部分があるのですが1つ1つ解説していきましょう。

10分かけ放題(月額850円)

10分かけ放題は通常のかけ放題で10分間の通話なら何回でかけることができるというもの、また10分間を過ぎてしまっても30秒あたり10円といった安さで電話をかけることができます。とここまではどこにでもある10分かけ放題なのですがここからです。

トップ3かけ放題(月額850円)

トップ3かけ放題とは、その月の国内通話料の上位3番号の通話料が無料になるというものでよく電話をかける方が限られている人には向いている「かけ放題サービス」となっています。

かけ放題ダブル(月額1,300円)

かけ放題ダブルとは、通常の10分かけ放題と10分を超えた通話も上位3番号までなら通話料が無料になるといった業界でも初の通話サービスです。

3つのかけ放題を見ていただきましたがOCNモバイルONEは様々な方が使いやすい格安SIMではないでしょうか。

公式サイトをみる

まとめ

いかがでしたでしょうか。

格安simのかけ放題は、たくさんの種類があり、それぞれにあったMVNOの「かけ放題」を見つけるには、ひと月に通話する時間が重要になります。

ぜひ利用たい「かけ放題」見つからない場合はもう一度現在の通話時間を調べてみてくださいね。

それからみなさんの目的別に合った「かけ放題」を見つけてくださいね。