LINEモバイルを契約して毎月のスマホ代とネット代金を安くしたいとお考えですか?
スマホ代とネット代金を安く使う方法は、LINEモバイルの一番小さいプランを選んでWiMAX(ワイマックス)のプロバイダを使うことで月額5,000円以下で実現することが可能です。
しかし、選ぶWiMAXを間違ってしまうと月々の料金が安くならず後悔することになってしまいます。
WiMAXは毎月のデータ量が使い放題のプランがあり、ネットでも動画でもどれだけ見ても通信制限に悩まされる心配もなく使うことができおすすめできます。
こちらの記事を全て読んでいただきますと、選んでも間違いのないあなたにぴったりのWiMAXが必ず見つかりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
結論から!LINEモバイルと最安WiMAXのGMOとくとくBBの併用がおすすめ
WiMAXの プロバイダ |
無制限プラン (月額料金) |
キャッシュバック | 契約期間内の トータル料金 |
1ヶ月あたり の料金 |
---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB キャッシュバック |
3,069円 〜4,263円 |
37,100円 | 115,160円 | 3,198円 |
GMOとくとくBB 月額割引 |
2,170円 〜3,480円 |
なし | 122,660円 | 3,407円 |
Broad WiMAX | 2,726円 〜4,011円 |
なし | 128,626円 | 3,573円 |
so-net WiMAX | 3,620円 | なし | 130,320円 | 3,620円 |
@nifty WiMAX | 3,420円 〜4,100円 |
23,000円 | 132,240円 | 3,673円 |
カシモWiMAX | 1,380円 〜4,079円 |
なし | 130,368円 | 3,621円 |
BIGLOBE WiMAX2+ クレジットカード対応 |
3,695円 〜4,380円 |
23,000円 | 133,310円 | 3,703円 |
BIGLOBE WiMAX2+ 口座振替に対応 |
3,495円 〜4,380円 |
15,000円 | 136,510円 | 3,792円 |
UQ WiMAX | 3,696円 〜4,380円 |
13,000円 | 142,628円 | 3,961円 |
※2019年7月の料金で比較しています。
はじめに結論をお伝えしておきますと、LINEモバイルの音声通話SIMの月額1,200円(1GB)と最安WiMAXの「GMOとくとくBB」の組み合わせなら、月額5,000円以内で電話も使えてデータ通信を使い放題にできます。
この方法なら月額8,000円〜10,000円程度支払って限られた通信量しか使えないキャリアよりも簡単に安くお得に使うことができます。
もし、すでにWMAXを使っていて月額料金が高くて悩んでいるあなたには、WiMAXを乗り換える時の違約金を最大19,000円負担してくれて安く利用できるBroad WiMAXもおすすめです。
しかし、そんなに毎月データ量を使わない、SNSしか使うことがない方はLINEモバイルだけの契約でも安く使うことができます。
では、1つ1つみていきましょう。
まずは月々の通信量からLINEモバイルのプランを選ぶ
LINEモバイルは、docomo回線、softbank回線の格安SIMですので、ドコモのスマホやソフトバンクのiPhoneならそのまま使うことができます。
また、2019年4月22日からau回線もスタートしました。
auのスマホはそのまま利用できる場合と、SIMロック解除をしないと利用できない場合がありますので注意してくださいね。
※MNP転入をすると、今お使いの電話番号をそのまま使うこともできます。
- スマホのテザリングを利用してモバイルルーターとしても利用できる
- テザリング無料が毎月無料
- テザリング機能を使ってパソコンやタブレットでSNSを利用してもデータ量が消費しない
- いつでもデータ残量が確認できる
- 毎月のデータ量がなくなっても約500Mbpsの通信速度で利用できる
- データ量がなくなってもカウントフリー対象のSNSなら通常の通信速度で利用できる
もし、この使い方が良い方は、スマホの自動アップデートはOFFにしておき、アプリ更新は無料WiFiなどで行うのがおすすめです。
WiMAXがいらない場合はコミュニケーションフリープラン
コミュニケーションフリープランは、以下のSNSをいくら使ってもデータ量が消費しないのが特徴です。
- LINE
音声通話SIMなら月額1,690円から
データ通信SIM | 音声通話SIM | |
---|---|---|
3GB | 1,110円 | 1,690円 |
5GB | 1,640円 | 2,220円 |
7GB | 2,300円 | 2,880円 |
10GB | 2,640円 | 3,220円 |
SIMの種類は、音声通話SIMとデータ通信SIMの2つを選ぶことができます。
音声通話SIMなら月額1,690円〜使うことができるので、SNSを毎日使うけど、安く使いたい方には最適なプランです。
WiMAXでデータ通信をメインにお考えの場合は「スマホで通話のみおすすめの格安SIM」もあります。
興味がありましたらご覧くださいね。
毎月のデータ量が10GBまでしか利用しないならLINEモバイルのみでも大丈夫
安く利用できるWiMAXの実質月額料金は3,200円程度です。
毎月のデータ通信料が10GBで足りる人は、LINEモバイルの月額3,220円の音声通話SIM(10GB)だけの契約がおすすめです。
これならLINEモバイルだけの契約でスマホのテザリングを利用して、パソコンやタブレットでネットを使うことができます。
※LINEモバイルでのテザリング料金は毎月無料です。
また、月額2,640円のデータ通信SIMの契約だけなら、モバイルルーターとしてデータ量をたくさん利用できます。
→ LINEモバイルでポケットWiFi!比較でわかる併用におすすめはこれ
ただし!通信速度には要注意
ただし、LINEモバイルの通信速度は、以下のように速くないので注意が必要です。
※LINEモバイルは、100Mbps以上の通信速度で使えると、記載しているサイトが多数ありますが、実際にはこのような通信速度は出ません。
嘘の情報に騙されないようにしてくださいね。
- 朝の8時台の通信速度は1.5〜2.2Mbps程度
- お昼間の12時台の通信速度は0.6〜1.2Mbps程度
- 夕方の18時台の通信速度は1.2Mbps程度
このように、LINEモバイルの通信速度は、サイト閲覧程度なら我慢できるレベルです。
ライトユーザーの方には向いていますが、動画などを快適な速度で利用したい方は注意してくださいね。
ストレスなくネットや動画を楽しみたい場合は、LINEフリープランとWiMAXを併用するのが快適でおすすめです。
スマホ代と通信費用を毎月安く快適に利用したい方にはぴったりです。
WiMAXと併用におすすめのLINEフリープラン
格安SIM | 月額料金 (データ量) |
かけ放題 | 回線 |
---|---|---|---|
QTモバイル | 月額890円 (1GB) |
10分かけ放題 月額850円 |
docomo au |
月額1,140円 (1GB) |
SoftBank | ||
ロケットモバイル | 月額948円 低速通信で 使い放題 |
なし | docomo |
b-mobile | 月額990円 (1GBまで) |
5分かけ放題 月額500円 |
docomo SoftBank |
LINEモバイル | 1,200円 (1GB) |
10分かけ放題 月額880円 |
docomo SoftBank |
※LINEモバイル以外の安い格安SIMも一度参考に見てくださいね。
LINEモバイルのLINEフリープランは、音声通話SIMとデータ通信SIM、SMS機能付きデータ通信SIMの3つから選ぶことができます。
月々のデータ量は「1GBのみ」ですが、月額料金は以下となっています。
- 音声通話SIM:月額料金1,200円
- データ通信SIM:月額料金500円
- データ通信SIM(SMS機能付き):月額料金620円
関連記事→ LINEモバイルはLINEの年齢認証やID検索ができる
関連記事→ LINEモバイルの利用期間やプラン内容
LINEをいくら使ってもデータ量が消費しない
また、こちらのプランは、LINEをいくら使ってもLINEのデータ量が消費しないのでLINEだけをよく使う方に向いているプランです。
音声通話SIMの契約なら月々1,200円ですので、月額3,000円台の最安WiMAXと併用して利用することで、電話と通信費がセットで月額5,000円程度に抑えることができます。
では、次ではWiMAXを併用したい方に最適なプロバイダを見ていきましょう。
固定回線になるWiMAXは最安のプロバイダを選ぶのがおすすめ!
WiMAXの プロバイダ |
無制限プラン (月額料金) |
キャッシュバック | 契約期間内の トータル料金 |
1ヶ月あたり の料金 |
---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB キャッシュバック |
3,069円 〜4,263円 |
37,100円 | 115,160円 | 3,198円 |
GMOとくとくBB 月額割引 |
2,170円 〜3,480円 |
なし | 122,660円 | 3,407円 |
Broad WiMAX | 2,726円 〜4,011円 |
なし | 128,626円 | 3,573円 |
so-net WiMAX | 3,620円 | なし | 130,320円 | 3,620円 |
@nifty WiMAX | 3,420円 〜4,100円 |
23,000円 | 132,240円 | 3,673円 |
カシモWiMAX | 1,380円 〜4,079円 |
なし | 130,368円 | 3,621円 |
BIGLOBE WiMAX2+ クレジットカード対応 |
3,695円 〜4,380円 |
23,000円 | 133,310円 | 3,703円 |
BIGLOBE WiMAX2+ 口座振替に対応 |
3,495円 〜4,380円 |
15,000円 | 136,510円 | 3,792円 |
UQ WiMAX | 3,696円 〜4,380円 |
13,000円 | 142,628円 | 3,961円 |
※2019年7月の料金で比較しています。
この中で一番安く使うことができるWiMAXのプロバイダは「格安SIMとポケットWiFiの比較」でも記載しています通り、月額割引のある「GMOとくとくBB」です。
また、すでにWiMAXを使っていて月額料金が高くて悩んでいる場合は「Broad WiMAX」もおすすめです。
Broad WiMAXなら、WiMAXを乗り換える時の違約金を最大19,000円まで支払ってくれるので、最大限の負担を減らすことができます。
こちらでご紹介しましたWiMAXは、クレジットカードでの支払いがほとんどですが、口座振替で安く使いたい方は、BIGLOBE WiMAXをおすすめいたします。
今一番おすすめはGMOとくとくBB
GMOとくとくBBのWiMAXは、固定回線を引かなくても、モバイルWiFiルーター端末が届けばすぐに使うことができます。
しかも、ルーター端末の代金は無料で、平日の15時半、土日祝は14時までに申し込むと、翌日にルーター端末を発送してもらえます。
また、WiMAXのルーターは、持ち運ぶことができるので、家でも外でも利用でき、出張に行った時でも繋がりやすいポケットWiFiです。
\このリンク先のページで申し込んだ時のみキャンペーンが有効です!/
通信速度は40Mbps以上で高画質動画も快適に視聴できる
上の画像がWiMAXの通信速度を測ったものになります。
ダウンロードが46.40Mbps、アップロードが55.05Mbpsも出ていることがわかります。
動画配信サービスだと高画質で3Mbps以上、最高画質で15Mbps以上の通信速度が必要ですが、WiMAXならネットサーフィンはもちろん高画質の動画まで快適に楽しむことができます。
WiMAXは速度制限がゆるい
他社のポケットWiFiでは、決められた通信量を使い切ってしまうと、128Kbps〜200Kbps程度の通信速度に落ちてネットを見るのも重たくストレスになることがほとんどです。
しかし、WiMAXは3日間で10GBを利用した場合のみ通信速度に制限がかかるだけです。
速度制限にかかる10GBの目安
10GBだと高画質の動画なら、約13時間程度視聴できることになり、高画質の動画なら一日あたり約4時間程度視聴できることになります。
10GBでLINEの通話なら約550GB程度利用できることにもなります。
また、速度制限は「翌日の18時から翌々月の2時までの8時間程度」ですので、すぐに通信速度の制限が解除します。
しかも、速度制限時でも約1Mbpsの通信速度で利用でき、YouTubeの標準画質の動画なら快適に視聴できます。
エリアも広くほとんどの場所で繋がりやすい
上の画像のピンク色の部分がWiMAXが使えるエリアになります。
WiMAXのエリアは、UQWiMAXが提供しているエリアと同じで広範囲で使うことができ、都会で使うなら、ほとんどの場所で繋がりやすいのが特徴です。
また、先ほどご紹介しました「GMOとくとくBB」では、ピンポイントエリア判定をして「○」が出て家でWiMAXが利用できなかった場合には、20日以内にキャンセルできるサービスがあります。
利用者に優しいWiMAXのプロバイダですね。
気になる方は一度「エリア判定」をしてみてくださいね。
もし、エリア判定をして利用不可だった場合には、2,000円台で20GB使え、ソフトバンク回線の地下でも田舎でも繋がる「ネクストモバイル」を利用するのをおすすめいたします。
有線LANとして使いたい場合はクレードルが必要
WiMAXは、契約時にクレードルを購入するかしないかを選ぶことができます。
クレードルはこういったことができます。
- 置くだけで充電できる
- 有線で接続できる
- 無線LANとして使うことができる
有線接続とは、クレードルを利用すると無線機器に対応していない端末でもネット(データ通信)を使うことができます。
また、クレードルがあった場合でも、モバイルルーターを無線LANとして利用することもできます。
モバイルルーター端末によっては、クレードルを契約時に購入できますが、基本的には必要ありません。
もし、気になる方は、後からでもネット購入ができますので、申し込み時に購入しないのがおすすめです。
とくとくBBのプランは使い放題のギガ放題プランがおすすめ
GMOとくとくBBは、使い放題のギガ放題プラン、毎月7GBまでデータ通信が使えるライトプランがありますが、ギガ放題プランがおすすめです。
なぜなら、7GBプランも使い放題プランも月額料金は600円程度しか変わらず、データ通信を無制限で使い放題にできるからです。
もし、WiMAXを利用してみてデータ量を7GB以上使わない場合には、プラン変更をして毎月の料金を安くすることもできます。
WiMAXをお得に契約できる全手順
WiMAXをお得に契約できる手順をお伝えしていきます。
申し込みは下のURLからでないと、割引料金やキャッシュバック額が変わりますので、注意してくださいね。
[月額割引のキャンペーンサイト]
→ https://gmobb.jp/wimax/waribiki
①モバイルルーターを選ぶ
現在、おすすめのモバイルWiFiルーター端末は「W06」です。
モバイルWiFiルーターの中では、最大1.2Gbpsの通信速度でデータ通信を利用でき、バッテリー性能も良くおすすめです。
また、一度に最大10台程度のデータ通信が利用できる、機器と繋げて利用することができます。
ちなみに「W05」の1つ前のルーター端末でも良い方は、最高額のキャッシュバックが受け取れる、もう1つのGMOとくとくBBならもっとも安く使うことができます。
[キャッシュバック専用サイト]
②契約後に付いてくるオプションを外す
GMOとくとくBBを契約する時には、以下2つのオプションに加入しなくてはいけません。
- 安心サポートか安心サポートワイド
- WiFi接続オプション
安心サポートは月額300円、WiFiオプションは月額362円でトータルで毎月662円もかかってしまいますが、この2つのオプションを契約後すぐに外すことで安く利用することができます。
③キャッシュバックを受け取る
キャッシュバックは、端末発送月から11ヶ月目に「指定口座確認」のメールが届きます。
メールの送信日から翌月の末日までに、返信をすることでキャッシュバックを受け取ることができます。
申し込みはすぐに終わり、平日の15時半、土日祝は14時までに契約が完了すると翌日にルーターを発送してもらえすぐにデータ通信を利用できます。
これで、快適にネットでも動画でもみることができますね。
[月額割引のキャンペーンサイト]
→ https://gmobb.jp/wimax/waribiki
まとめ
いかがでしたでしょうか。
LINEモバイルは、通話機能が使えて最安なら月額1,200円で使うことができ、最安WiMAXのGMOとくとくBBと組み合わせて使っても月額5,000以内と安く使うことができます。
しかも、WiMAXのデータ量は無制限ですのでネットや動画を毎日たくさん視聴しても通信制限に悩まされる心配がありません。
ぜひ、少しでも費用を安くスマホとネットを快適に利用してくださいね。